二戸市には120年続く造り酒屋「南部美人」があります。
二戸市で作られた酒米を使用し、二戸市馬仙峡の伏流水をふんだんに使用して作られる、まさに「二戸の酒」と言えます。

多数の受賞歴もあり、その美味しさは折り紙付きです。

日本最大の杜氏集団「南部杜氏」が手掛ける「南部美人」の酒造りを、仕込み作業から出荷までの作業を実習として体験していただく機会となっております!

酒造りにご興味のある方、地域の伝統の仕事を体験してみたい方、日本文化について学びたい方など、ぜひご応募ください!

ワーキングホリデー概要

主催日本航空「JALふるさとワーキングホリデー」事務局
募集期間2022年12月2日(金)~2023年1月22日(日)
日程2023年2月19日(日)~2023年3月4日(土)
※移動日2日間、研修10日間、休日2日間
受入先南部美人酒造(二戸市)
概要二戸市では、日本最大の杜氏集団「南部杜氏」が手掛ける「南部美人」の仕込み作業から出荷まで一連の酒造りを実習します。品質や伝統の酒造りを守りつつ、国内外で高評価を受ける酒造の成長戦略、経営哲学を学びながら、滞在期間中は地域研修の一環として、二戸の豊かな食産業や全国的に有名な「浄法寺漆」の工房なども訪ねます。日本酒造りの最盛期、真冬の二戸で酒造りを学びながら、地元のあたたかさを感じてください。
募集人数6名
(受入れ多数となった場合は抽選となります)
内容・蔵人の仕込み作業、瓶詰め、出荷準備作業等を体験します。
・研修期間中は8:00~17:00の間で作業に従事していただきます。
・宿泊は二戸市内ホテルを事務局側で手配いたします。
・朝食・夕食は各自でご用意ください。
・休日中は希望者について、現地コーディネータ(二戸地域雇用開発協会)が市内施設等・周辺スポットへご案内いたします。
参加費東京駅~現地の往復交通費、現地での宿泊費、研修費用は無料となります。
※食費、休日中の交通費等は自己負担
報酬ワーキングホリデーですが、謝金は移動交通費や宿泊費、研修費用等に充当されます。
募集対象・各地域研修への出発集合場所(羽田空港もしくは東京駅)に集合いただける方
・応募時点で18歳以上60歳未満の方
応募方法「JALふるさとプロジェクト」のページ内のフォームよりご応募ください
JALふるさとワーキングホリデー – JALふるさとプロジェクト